【より深く、より長く】
水中世界を楽しむために!
OSCが考える【スキンダイビング】と【フリーダイビング】の違い
スキンダイビングとフリーダイビング、どちらもひと息で水中世界を楽しむアクティビティですが、OSCではスキンダイビングは【レジャー】(遊び)であり、フリーダイビングは【スポーツ】であると考えています。
スキンダイビングは無理のない範囲(息苦しさを伴わない範囲)で水中世界を楽しむことが基本であり、その潜水時間や距離はフリーダイビングの安全に管理されたトレーニングによって伸ばしていくことが重要です。
スキンダイビング講習で『海を安全に楽しむ』スキルを習得し、スキンダイバー認定で『自立したスキンダイバー』となったら、次は息こらえの時間や水平潜水の距離、潜る深さを追求する【フリーダイビング】に挑戦しませんか?
【フィンワークレッスン】
このコースではフィンワークに特化し、効率の良い蹴り方や美しいフォームを目指したレッスンを行います。反復練習にて基礎体力アップも期待できます。
【参加対象】
下記のいずれかに該当する方
・OSCスキンダイビング講習会
基礎編以上の受講経験がある方
・認定スキンダイバー(団体問わず)
・認定フリーダイバー(団体問わず)
【開催場所】
東京アクアティクスセンター
サブプール(水深1.4m)
【練習内容】
フィンワーク&体力アップトレーニング
【募集定員】
最大8名様(会員・非会員参加可能)
【参加費用】
5000円(会員割引適用あり)
【使用器材】
マスク、スノーケル、フィン
【注意事項】
ロングフィンの使用は可能ですが、ご自分で器材を準備できる方のみ
※器材のレンタルは無し
★開催スケジュールはコチラから!
https://reserva.be/oscyoyaku
【フリーダイビングプール講習】
このコースでは、フリーダイビングのプール種目(STA・DYN)のトレーニングを行います。
【参加対象】
認定フリーダイバー(団体問わず・認定コース受講中も参加可)
【開催場所】
東京アクアティクスセンター
サブプール(水深1.4m)
【講習内容】
フリーダイビングのプール種目
STA&DYNトレーニング
【募集定員】
最大6名様(会員・非会員参加可能)
【参加費用】
6000円(会員割引適用あり)
【使用器材】
マスク、ゴーグル、スノーケル、ノーズクリップ、ウェイト、ウェットスーツ(STA用)※ご自身が使用するものをお持ちください。
【注意事項】
ウェイトは鉛玉のみレンタル可能(1kg100円)※前日までにお知らせください。
※数に限りがありますので、できるだけご自身のものをお持ちください。
★開催スケジュールはコチラから!
https://reserva.be/oscyoyaku
【フリーダイビング海トレーニング】
このコースでは、フリーダイビングの海洋種目(CWT、FIM)やセーフティ・レスキュートレーニング、ガイドロープを使った耳抜き練習を行います。
【参加対象】
認定フリーダイバー(団体問わず・認定コース受講中も参加可)
【開催場所】
・石橋(神奈川県小田原市)
・福浦(神奈川県湯河原町)
・獅子浜(静岡県沼津市)
【講習内容】
深度20m以内のトレーニング
【募集定員】
最大4名様
【参加費用】
15000円
【使用器材】
マスク、スノーケル、フィン、ウェイト、グローブ、ラニヤード、ダイブコンピュータ、ウェットスーツ
【注意事項】
ウェイト、ラニヤード(500円)のみレンタル可能です。
※ウェイトは現地ダイビングセンターにて実費精算となるため、センターによって金額が異なります。
※参加には活動会員登録もしくは賛助会員登録が必要
【スケジュール】
09:00 現地集合・ブリーフィング
10:00 トレーニング(2h程度)
12:00 片付け・着替え・デブリーフィング
13:00 現地解散・指定の場所解散
※開催場所や開催時期により変更あり。
【持ち物】
筆記用具・水着・タオル・洗面用具
ビーチサンダル・お持ちの器材
休憩中に羽織るもの(濡れてよいもの)
マリングローブもしくは軍手(ケガ防止の為)
※酔いやすい方は【波酔い】してしまうことがありますので、酔い止めをご用意ください。
◆必要な器材◆
・マスク
・スノーケル
・フィン
・ウエットスーツ(3mm以上のフルスーツ)
・グローブ(軍手でも可)
・ウエイトベルト
・ウエイト
・フード(フードベスト)※開催時期による
※器材のレンタルがある方はお知らせください。
【NAUIフリーダイビング認定コース】
このコースは、息こらえ潜水であるフリーダイビングの基礎を学ぶため、安全管理と適切な楽しみ方を習得することを目的とし、コース修了後の追加トレーニングや、より高度なステップアップに向けたエントリーレベルの認定コースです。
【参加要件】
認定スキンダイバー(団体問わず)
【開催場所】
(1)座学講習
・横浜国際プール会議室
・東京アクアティクスセンター会議室
・Zoom等のオンライン(2時間×2日)
(2)プール講習
・ラックシャトーアスレチッククラブ小金井
・東京アクアティクスセンター サブプール
(3)海洋実習
・石橋(神奈川県小田原市)
・福浦(神奈川県湯河原町)
・獅子浜(静岡県沼津市)
【コース内容】
座学講習1日(4時間)
NAUIテキストを用いた座学・筆記テスト
プール講習1日(3~4時間)
検定・レスキュートレーニング他
海洋実習1日(2セッション)
検定・レスキュートレーニング他
【検定項目】
コンファインドウォーター技能
1.基本スキル
・ストレッチ ・入水前と浮上後の呼吸法(腹式呼吸、リカバリー呼吸) ・水泳(クロール・平泳ぎ、各 25m) ・スタティック(1 分 30 秒)
・ダイナミック ウィズバイフィン(25m) ・スタティックのセーフティ ・ダイナミックのセーフティ
2.レスキュースキル
・水面でのウエイト脱着 ・足の筋肉けいれんを想定した治し方(セルフ、アシスト) ・疲労したダイバーの曳航(ヘッドキャリー)
・水面での LMC とブラックアウトの対処
オープンウォーター技能
1.基本スキル
・バディチェック ・エントリー/エギジット(バディシステム) ・適正ウエイトの確認
・コンスタント ウエイト ウィズバイフィン (8〜10m)・海洋種目のセーフティ(バディシステム)
2.レスキュースキル
・水面でのウエイト脱着 ・足の筋肉けいれんを想定した治し方(セルフ、アシスト) ・疲労したダイバーの曳航(ヘッドキャリー)
・水面での LMC とブラックアウトの対処
・水深 5m からのブラックアウトを起こしたダイバーの引きあげと水面での対処
【コーススケジュール】
◆1日目:座学講義
10:30 講習会場集合・受付
11:00 学科講習
13:00 お昼休憩
13:30 学科講習
15:30 テスト・評価
17:00 解散
◆2日目:プール検定・講習(プール)
10:30 現地集合もしくは指定の場所集合
11:00 検定・講習開始
15:00 検定・講習修了
15:30 解散
◆3日目:海洋講習
09:00 現地集合
10:00 講習開始
11:30 休憩
12:00 講習開始
13:30 講習修了
14:30 評価・申請書作成
15:00 現地解散・指定の場所解散
※開催場所や開催時期により変更あり。
【持ち物】
筆記用具・水着・タオル・洗面用具
ビーチサンダル・お持ちの器材
◆必要な器材◆
・マスク
・スノーケル
・フィン
・ウエットスーツ
・ウエイトベルト
・ウエイト
・ラニヤード
(推奨)
・ダイブコンピュータ
※ラニヤード、ウェイトはレンタル可能
※その他器材はご自身のものをお持ちください。(普段スキンで使っているもの)
【参加費用】
60,000円
《費用に含まれるもの》
教材代・講習費(テスト代込み)
現地施設使用料・プール実技検定費
海洋実習費用
《費用に含まれないもの》
器材レンタル代、交通費、昼食代
ライセンスカード申請料(6600円)
実技講習(プール・海洋)にて再検定となった場合は、1年以内であれば通常トレーニングコース内にて認定可能です。
【開催人数】
基本的に2名から開催(各日定員4名)
・マンツーマン開催を希望の場合は、プラス10000円で開催可能(希望者)
開催日リクエスト可能。2名以上であればご希望の日時・場所にて開催致します。(要相談)