110年ぶりに、幻のイソギンチャク発見!!!

今日のトークテーマは「イソギンチャク」。

イソギンチャクと聞いて、皆さん何をイメージしますか??

「砂から出てるモニョモニョってしたヤツね」とか、中には、「ニモ(クマノミ)がいるヤツでしょ?」・・・な~んていう方もいるかもしれませんね!(^^)/ そうお答えいただいた方、素晴らしいです♪^^ さらにコアなダイバーさんには、「エビ・カニの隠れ家」なんてお答えいただいた方もいるかもしれませんね!きっと、その方はマクロ好きですね!(^^)/

イソギンチャクは、世界に1000種類以上もいると言われていて、大きさも1.2センチ程度のものから2メートル近い巨大なものまであります。

そんなイソギンチャクですが、このたび千葉県沖で幻のイソギンチャク「ドフライン・イソギンチャク」が、なんと110年ぶりに発見されたそうです!(^^)/ 正直、見た目は普通の?イソギンチャクと変わらないので、何が違うかはよく分かりません!(笑) ですが、イソギンチャク1つとっても、海の生物にはまだまだ分からないことがいっぱいあるんだな~!・・・と、改めて感心してしまいました。(*^^*)

ちなみに、私がイソギンチャクと聞いてイメージしたのは、「キンチャクガニ」!!!(*^^)v 
イソギンチャクを手に付けて、運動会で使うポンポンのように手をフリフリさせるカニなんですが、その姿がめっちゃ可愛いんですよ~♪(*^^*) その愛くるしい姿、まるでチアリーダー!(笑) 是非とも水中で見てみてください☆\(^o^)/☆

キンチャクガニ

※イソギンチャクを持ち忘れたキンチャクガニ・・・(笑)